
低学年の息子がこんなことを言ってきた。
『プロになれない気がするなぁ〜』
うん・・・
まぁ・・・
と思いながら、『そうなんだ〜』と言っておいた。
そのあと、『サッカー好きは好き?』と聞いたら『大好き』と言っていた。
それは良かった。
なので、少し話をした。
『お父さんもプロになりたかったけど、なれなかったよ』
『でも、お前と同じようにサッカーが大好き』
『だから、サッカー選手を諦めた後も、友達とサッカーやったりフットサルやったりしたよ』
『で、結局サッカーが好きだから、今こうしてコーチになってる』
『今でもサッカーやってた友達と遊んで、新しいサッカー仲間が増えてる』
『サッカー選手以外にも、審判、コーチ、サッカー協会のお手伝い。サッカーが好きならいろんな形でサッカーに携わることができるよ』
と・・・
『そっかー、プロの審判とかでもいいなー』
って言ってました。
息子はサッカーが大好きで、いつもボールに触っている。
まぁこう言っちゃなんだけど、プロになれるとは思っていない。
でも、サッカーは好きでいてほしいなぁとは思う。
プロのサッカー選手以外にも、大好きなサッカーに携われる方法を教えることができて良かった。

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