
先日少年団でレクをやりました。
1年から6年まで縦割りで試合したり、学年別対決したり。
そんなレクでの一コマ。
6年vs1年
一応審判をやったのですが、1年生も6年生も非常にフェアプレーでした。1年生は勝てない相手に果敢に挑み、熱い闘志を見せてくれました。
6年は1年に怪我をさせないように配慮しながらプレー。浮き玉は使わず、本気で走らず、1年生が楽しめるように。。。
審判のジャッジが必要な場面は一度もありませんでした。
結果は3-3の引き分け。
思ったこと
サッカーで一番大切なこと。
このブログでも何度か書いていますが、それは『サッカーを楽しむ=夢中になる』こと。
1年生は、みんな夢中になってサッカーしてました。本当に楽しそうに。真っ赤な顔でボールを追いかけて、得点すると『よっしゃーーー』と走って仲間と喜んでいました。
そんな姿を見ると、なんかコーチとして勉強が足らないなぁと思ってしまう。
そして子供達に教わることがどんなに多いことか。
遊びって本当に大切だな。。。
そんな6年生とも、もうすぐお別れ。
彼らが残してくれたものは大きいな。

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