とある方のブログを読んでいて、思うことがあったので短めに・・・
選手達の一生に触れる
教え子達は、本当にみんな可愛いです。
僕は僕なりに、コーチングの勉強をしたり、練習メニューを考えたり。
可能な限り子供達のためにより良い方法を考えているつもりです。
でも、僕が教えた技術など、きっと選手達は忘れてしまうでしょう。
僕自身がそうだったように、小学生の時に習ったことは、あまり覚えていないものです。
中学や高校で教えてもらったことの方が覚えているもんです。
その、とあるブログに
『コーチも教え子の一生に触れている』
と書かれていました。
選手達と過ごす時間
土曜日は毎週、日曜や祝日は試合があれば、選手達に会います。
平均して、1週間に1.5日選手達に会っているとすると・・・
月に6日
年間で72日
1年の5分の1を選手達と過ごしていることになります。
僕の場合、息子が少年団に所属しています。
息子の友達 = 選手達が遊びに来たり、泊まりにきたり。
なので、選手達ともっとたくさんの時間を過ごしています。
選手達が成長している時間の5分の1。
これは結構な時間ですよね。
改心せよ!
指導者ライセンスを取得するときも、講師の方に同じようなことを言われました。
『二日酔いで選手達に会っていませんか?』
『笑顔で選手達と接していますか?』
耳が痛いです。
ちぎれちゃいます・・・
僕自身、小学校のサッカーを思い出すと、
『何も考えずにサッカーできて、なんか楽しかったなぁ』
と思いました。
悩んだときは、小学生時代の楽しかったサッカーを思い出していました。
そう、小学生のサッカーは後で『初心』と呼ばれるものになるのです。
教えたことの全てを忘れてくれてもいい。
(ちょっと悲しいけど。)
彼らの『初心』と呼ばれるものを作れるように。。。
改心せよ!!!ばりコーチ!!!
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