少年サッカーのコーチが 日々のあれこれを のんびり書くブログ

走ったり 蹴ったり 悩んだり

サッカー

選手とお父さん

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公園やグラウンドの隅っこ、試合中に一生懸命になっているお父さんをよく見かける。

お父さんからすれば、もちろん良かれと思っているんだろうけど、選手達は必ずしも良いとは思っていない。

自分のチームではあんなに活き活きとサッカーをしてるのに、お父さんと一緒の公園ではつまらなさそうにサッカーをしてるし、試合が終わって呼び止められると嫌な顔をしている。

僕が半年に一度くらいやる選手との面談でこんなことを言っている選手がいた。

『お父さんとやるサッカーが嫌い』

つまらないそうだ。

この一言に全てが詰まってるよね。。。

大人だってつまらないことに時間を割くのは嫌だし、早く終わらないかなぁーで頭がいっぱい。

子供なんてもっとそんな感じだろうなぁ。

僕の父もサッカー経験者だったが、僕自身は父とやるサッカーが好きだった。

あんまり一緒にやったこともなかったし、口出しもされたこともないし、たまーに庭でボールを蹴ると、『おぉ、すごい。お前面白いな』とだけ言っていた。

今思えば、それが良かったんだろうな。

息子も『お父さんサッカーやろう!』とよく言ってくる。

8割は『嫌だ』と断る。敢えてそうしているわけではなく、別にやりたくないのだ(笑)

2割は一緒にやる。公園で的当てしたり、サッカーテニスしたり、息子のやりたい事をやる。

勝負するときはちょうど良くなるように、距離、使う足など、ハンデを作って本気で勝負。なので、勝っても負けても楽しい。

そんな感じ。

少年団では、コーチングもティーチングもする。

でも、試合中にそれをどう使うか、または使わないのか、決めるのは選手である。

誰に何を言われることもなく、何をどうするのか?それを試合中に自分で決めることが出来る楽しさを、選手に教えていきたい。

息子に子供ができた時に、息子が子供にどんな風に接するかを思い描いて、それを楽しみにして、いまどうするべきか考えましょうよ。

そのコーチングは正しいですか?

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