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少年団のチーム分け

更新日:

どこの少年団でも、人数の多い学年があります。
1チーム20人くらいになったら、チーム分けを考える必要があります。
少年団では、1学年に20人所属していたら多いように思いますので、ここでは、20人程度であることを前提としてお話します。

 

チーム分けの意味

人数が多いと、コーチや保護者が大変だから分けるではありません。

選手達の出場時間が少なくなる!

チーム分けの意味はこれだけです。

小学生のサッカーは8人制です。
1試合で全員を出そうとすると、前半後半で総取っ替えしても16人しか出れません。
でも、通常キーパーは1試合通してやるので、1試合で出れるのは総取っ替えで15人。
15人のチームでは、1日の練習試合が3試合あったとしても、選手1人1人は1.5試合しか出場できないのです。

出場する時間が少なくなれば、ボールに触る機会が減ります。

 

人数が多いことのメリット

選手達は全員ベンチを経験します。
ベンチでの声出し、ビブスの用意や試合時間の計測、飲み物の準備などなど。
チームにとって必要な仕事を学ぶことができます。

また、自分が出場するための準備をすることができます。
試合の流れを見る。相手の選手を観察する。
自分がいつでも出場できるように心の準備をする。

これは、ベンチワークですね。

全員が経験しなければ、強い選手にはなれません。

 

分け方

これは本当にコーチや団の方針によるところだと思います。
でも、以下の2通りしかないように思います。

力分け

うまい選手とそうでない選手で、2チームに分ける方法です。

メリット

両チームとも、同等の技術レベルを持つチームの中でプレーすることができます。

また、技術レベルが低いチームでは、うまい選手がいなくなったことで、積極的になる選手がいます。

チームをまとめようとしたり、新しい技を試したり、いろんなチャレンジを見ることができます。

デメリット

技術レベルの低い選手から見れば、技術の高い選手は単純にうまく見えます。
うまい選手が、そうでない選手から褒められたりすることで、自信をつけていたとします。
逆に、技術レベルの低い選手が、うまい選手から褒められて自信をつけることだってあります。

力分けでは、こうした『承認欲求』が少し満たされなくなってしまうことがあります。

均等分け

だいたい均等な強さになるように、2チームに分ける方法です。
メリットとデメリットが逆になります。

メリット

いろんな技術レベルの選手が混じりますので、『承認欲求』が満たされると思います。

 

デメリット

同じ技術レベルでやりたい選手からすれば、少しストレスがあるように思います。
うまい選手が少し減ったことで、技術レベルが高い選手達がわがままなプレーをすることが見られます。

 

まとめ

上記の通り、どちらにしてもメリットとデメリットがあります。
同じチーム内に、どのくらい技術レベルの高い選手がいるかなどによっても、分け方は変わってきます。
もちろんチーム分けしないで、そのままという選択肢もあります。

ただ、何度も書いていますが、まだまだ小学生のサッカーです。
力分けや均等分けで、どちらのチームになっても、これで全てが決まる分けではありません。

どちらの分け方でも、出場時間が少なくなることは避けれらます。
たくさん試合に出て、楽しみましょう!!

 

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