サッカーって、ボールと少しの広場があればできる素晴らしいスポーツです。
1人でも友達でも、何人いても1つボールがあればそれで成り立つんです。
遊びの中で習得する技術
子供達は学校の休み時間、放課後のグラウンドや公園などなど・・・
いろんな時間を使ってサッカーをやっています。
眺めていると面白いです。
オーバーヘッドキックを試みる子。
シザーズなど、フェイントを使ってドリブルする子。
キーパーで横っ飛びをする子。
カーブや無回転を試みる子。
とても楽しそうに、いろんな技を繰り出します。
試合では?
これが練習や試合になると、途端にやらなくなります。
特に試合は、練習してきたことを発揮する場なのに、全くと言っていいほどやりません。

せっかく練習したのに、どうして使わないの?

え〜だって失敗しちゃうもん・・・

失敗していいんじゃない?
チャレンジして失敗して、またチャレンジするとうまくなるよ。
失敗してもいいからやってごらん?
そんな風に言いますが、それでもやりません。
子供の中でのサッカー
試合では特に負けたくな気持ちがあるので、チャレンジしないようです。
長い目で見ると、チャレンジと失敗を繰り返して、新しい技術などを習得してほしいとも思います。
ただ、子供達にとっては目の前の試合はとても大切ですよね。
子供たちのチャレンジは尊重します。
自由な発想でサッカーをやってほしいと思います。
どんな風にコーチングをすれば、チャレンジしてくれるかなぁ〜。
まだまだ勉強は続きます。
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