今回はコーチになる方法について書きたいと思います。
コーチになろうかな？
どうやったらコーチになれるのかな？
そんな風に思っている方の参考になればと思います。
コーチになった人と、なる方法
コーチになった人
僕が所属している少年団には、いろんな縁でコーチになった方がいます。
①自分自身がその少年団に所属していた、OBコーチ
②自分の子供がその少年団に所属していた、元パパコーチ
③自分の子供がその少年団に所属している、現役パパコーチ
④友達の子供がその少年団に所属していて、自分自身サッカーの経験がある、子供好きコーチ
⑤別のチームに所属していたコーチだったが、そのチームがなくなってしまい、うちの少年団に来た、移籍コーチ
コーチになる方法
上のいずれかでなるのが手っ取り早いと思います。
というよりも、それ以外ないのかなーとすら思います。
少年団の活動中に、ぼんやりと座って見ているだけでは、まずコーチになることはないと思います。
審判員やコート作りなど、積極的に少年団の活動に参加してくれる方で、子供達を愛してくれそうな方には自然と声がかかります。
コーチの楽しさ
当たり前ですが、月曜日〜金曜日まではお仕事しています。
せっかくの休みなのに、コーチやるって大変ですね。
と言われることが結構あります。
え〜、実はあんまり大変だと思っていません。
まず、コーチはみんな子供とサッカーが好きなんです。
土日だけですが、長ければ６年間同じ子達と一緒にいます。
少しずつ上手くなっていく子。
急に上手くなる子。
一生懸命努力する子。
喧嘩する日もあれば、大笑いする日も。
逆転して嬉しくて泣いたり。
逆転されて悔しくて泣いたり。
コーチ達も子供達の成長を喜んで、嬉しくて泣いたり、悔しくて泣いたりするんです。
子供達と一緒に成長していくんです。
本当に楽しいですよ。
もっともっと良いコーチになるために、一生懸命コーチングの勉強します。
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