何度かこのブログでも書いていますが、僕は人に恵まれています。
恵まれた環境
以前も書きましたが、あるコーチに誘われて審判を始め、あるコーチに誘われてコーチになりました。
その頃から、たくさんの方を紹介していただき、コーチングについての考え方などを学べる環境を整えていただいた気がします。
このブログでも、選手への声がけや練習方法、指導方法などなど。
偉そうに書いていますが、それらのほとんどが先輩コーチから教えていただいことです。
当たり前のこと
コーチになると決めたから、コーチングについて教えてもらうのは当然のことでしょうか?
選手への声がけや、練習の方法、指導方法を教えてもらうのは当然のことでしょうか?
子供をコーチが見てくれるのは?
パパ達が審判してくれるのは?
ママ達がビブスを洗ってくれたり、車で送ってくれるのは?
お弁当は?
少年団は学校や保育園のように、子供を預かる場所ではありません。
関わる人全員の協力や支援によって成り立っています。
感謝
コーチングを教えてくれた先輩コーチ
わかりやすい声がけを教えてくれるコーチ
大変な時に審判を受けてくれるパパ
僕のチャレンジに対して、トライして失敗すればいいんだよ!と背中を押してくれるパパ
今日は大変そうだね、とお弁当にカツ丼を買ってくれるママ
ご飯足りた?なんか買ってきましょうか?と気遣ってくれるママ
立場上、僕はいろんな方が、見えないところで頑張ってくれていることを知っています。
いつも、いつもありがとうございます。
コーチが人に感謝する姿を見せることで、子供達に感謝する気持ちをきちんと教えていきたいと思います。
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