主に新1年生を対象とした体験会をやりました。
2〜3年生と一緒に、しっぽ取りゲームやボール出し、シュート練習やPK合戦などなど。
最後にミニゲームをやりました。
みんな真剣
きゃっきゃと、ボール遊びを楽しんでくれました。
『かっこいいシュート見せて?』
というと、ロベルトカルロスばりに助走をつけてくれます。
『え!?左足で蹴ったの?』
といえば、得意な顔でもう一度左足で蹴って見せてくれます。
質問コーナー
僕自身も楽しいので、ミニゲームでは審判として入ります。
しばらくすると始まります。

じゃんけんしてピーでボールをキック(キックオフのこと)した後はどうするの〜??

ねぇねぇどっちに攻めるの〜??

キーパーは〜?
どうして手で触ってるの〜?(スローインの時)
もう始めていいの〜?
楽しいから、夢中になってるから、たくさんのことを知りたくなるのですね。
成長のチャンス
輪に入ってこれない子、ゲーム中につまらなさそうにしている子、好き勝手やる子、ジタジタしてる子。たくさんの新1年生がいます。
そんな子達を見ても、大人の僕はなるべく放っておくようにしています。
その子自身が解決する、あるいは仲間に助けてもらうことが、その子自身の成長や、仲間意識を育むチャンスだと思っています。
さてさて、2〜3年生はどうでしょうか?
そんな新1年生を気にはしていますが、なかなか自発的に声をかけることができません。
「困ってる子がいるよ〜」
「あの子はつまらなさそうだね」
「あの子はどうしたんだろうね」
そんな風に声をかけて放っておくと、自分たちがどうすれば良いか考えて行動します。
コーチングもほとんどが思い通りには行きません。
勉強し続けて粘り強く挑戦し続けることが、本当に大切なですね。
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