僕はサッカー少年団のコーチです。
僕自身、小学生〜高校までサッカーをやり、大学はたまーにフットサルをやる程度。
社会人になってからは、たまーーーーーにフットサルをやる程度でした。
きっかけ
子供が小学校に入学し、サッカーをやりたいとのことで、いまの少年団に入団しました。
当時のコーチから『ばりさん審判資格とってー』とお願いされ、『そっか。審判という形で息子が世話になる少年団のお手伝いができるんだな』と思い、すぐに取得しました。
審判しながら子供達を近くで見るのが楽しくて、1日に何試合もやっていました(笑)
同じパパ審判や、コーチ達とも仲良くなったころ、『コーチにならない?』と有難いお誘いを頂きました。
悩んだこと
お誘いを頂いてから、コーチをやるということについて悩みました。

家族との時間が減るなぁ。
他の趣味の時間が減るなぁ。
保護者の方はどう思うかな。
息子はどう思うかな。
非難されることもあるだろうなぁ。
嫁さんが非難されることもあるかなぁ。
などと考えていました。
悩む時って問題を積み上げちゃいますよね。
で、お断りしたんです。
決心していたこと
その頃、子供への声がけや、やる気の出させ方、練習方法や子育てなどの本をよく読んでいました。
心の中はコーチになる気まんまんだったんです。
なんかたくさん問題があるように考えていましたが、自分の行動を振り返ると、もう決心していたんですよね。
以前にも書きましたが、プレーヤーとしての経験はありますが、コーチングは未経験。
悩みながら勉強してたんです(笑)
で、そんな時に『コーチやろうよ』と有難いお誘いを再び頂きました。
話し合い
家族に相談すると、『言い出すと思った』と言われました(笑)
それから、よーーーーく話し合いました。
息子のチームのコーチになること。
サッカーがない日は、家族との時間を優先すること、などなど。
家族とのいくつかの決め事と、それを守ることを約束し、団にもそのことを説明し、コーチになったのはその年の冬のこと。
僕が審判をやり始めた頃から、みんなと仲良くなれるように、いろんな方を紹介してくれたコーチ。
僕を受け入れてくれた方達。
たくさんの良い人に恵まれてコーチになることができました。
大人にも子供にも謙虚な姿勢で、日々勉強に励みます。
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