2回目の体験会でした。
前回来てくれた子のお友達が参加してくれて、前回よりも多くの子供達が遊びに来てくれました。
体験会の内容
アイスブレイクでは、しっぽ取りゲームやボール出しなどを行いました。
その後、ドリブルやパスの練習を行い、最後に試合をやって終了です。
みんな真剣に頑張っていました。
名前で呼びます
名前を覚えるのって苦手です。
仕事でも・・・(笑)
でも子供達の名前はきちんと覚えるようにしています。
まず名前を聞いて、何回も呼ぶことで覚えます。

名前はなんて言うの??

○○太郎です!
と、元気よく教えてくれます。
家に帰って復習もします。
こうして聞いていると、

何コーチって言うの〜??
と、僕の名前を聞いてくれる子が出てきます。
僕も、

ばりコーチだよ〜!よろしくね!
と元気よく返事をします。
先週僕の名前を聞いてくれた子が何人かいましたが、今回の体験会では、もう僕のことを「ばりコーチ!」と呼んでくれました。
子供の記憶力は素晴らしいですね。
手を繋ぐことや抱っこ
体験会に来る子は、ついこの間まで幼稚園、保育園に行ってた子です。
人なつこい子は、すぐに手を繋いだり、自分のことを話してくれます。
たくさん手を繋いで、たくさん話をしていると、両手を広げて抱っこのポーズをする子が出て来ます。
たくさんの子が寄って来て、みんなが抱っこをせがんで来ることもあります(笑)
もちろん抱っこしてあげています。
選手達とのコミュニケーション
名前を呼びあうことで、コミュニケーションは取りやすくなります。
短い時間でも、たくさんの話を聞いてあげます。
そして、会話の中で褒めてあげられる部分を探し、あるいは、褒める部分を作り出し、
「太郎は○○がすごいんだね」
と褒めてあげます。
こんなことを続けていると、選手の目線では、「ねぇねぇ、ばりコーチ〜」と手を繋ぐことも、抱っこをせがむこともハードルが下がるのだと思います。
せっかく体験会に来てくれたのですから、体験会から選手との信頼関係を、きちんと考えてコーチングしていきたいですね。
僕と選手の信頼関係については、また別の機会に書きたいと思います。
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