試合では、頭で状況を判断しながら体を動かすことを同時に行う必要があります。
練習方法はたくさんありますが、手軽にできる方法を紹介します。
練習方法
しりとリフティング
しりとりをしながらリフティング、名付けて
『しりとリフティング』(笑)
簡単です(笑)
何人でもいいので、グループを作ります。
グループでワンバンありのリフティングを開始し、パスするときにしりとりをします。
算数リフティング
語呂が悪いので、そのまま
『算数リフティング』(笑)
こちらも簡単です。
何人でもいいので、グループを作ります。
グループでワンバンありのリフティングを開始し、パスするときに暗算で解ける程度の式を言います。
パスを受けた選手はリフティングしながら答えを言い、次の選手に式とボールをパス。
応用
たくさんあると思いますが、一例です。
①ワンバンなし
②タッチ数限定(スリータッチやツータッチ)
③しりとりの単語を言った後や、式を言った後に、パスする相手の名前を呼ぶ
しりとりの不思議
練習とは全然関係ありませんが・・・
大人も子供も、しりとりをやっていると必ずセットで出てくる言葉があります。
◯◯す→スイカ→からす→スミレ→れんげ→げ◯◯
◯◯り→りんご→ゴリラ→ラッパ→パンツ→つ◯◯
これ、前々から不思議だったんですよね。
僕の祖父母も、両親も、兄弟も子供達も、子供の友達も、み〜んなこのセットを使うんだよな〜(笑)
ちょっと話がずれましたが、特にサッカーでは、刻々と変化する状況を瞬時に判断し、最適解を出す必要があります。
頭と体を同時に動かす練習を取り入れ、試合に備えましょう!!
参加しています!ぽっちとお願いします。
にほんブログ村