先日、移籍を悩んでいた選手の保護者とお話ししました。
移籍先のチームの体験に行ったり、色々悩んでいましたが、結果的にまた僕が所属する少年団に残る決断をしたとの話でした。
どのような思いで、残ることを決めてくれたのかはわかりません。
でもね、そんなのどっちでも良いのです。
その保護者には、僕の思いをきちんと伝えました。
『残るか残らないかは、大した問題ではない』
『選手が一番良い環境でサッカーをやるべき』
『ダメだな〜と思ったら、また移籍すればよい』
『また戻ってきたって良い』
『僕自身は、どんなことがあっても、選手達を育成する情熱は変わらない』
『ただ、残ることを決めたくれたことは嬉しいこと』
そんなことを伝えました。
僕はコーチとして、所属する選手、対戦相手の選手に対しても、サッカーを好きになってほしいし。
そして、誰でも楽しめる環境を作ってあげることが大切なんだと思っています。
だからさ、移籍なんて小さい問題!
この先さ、中学や高校でどんな風に活躍するか?
そんなことを楽しみに、コーチ業を精一杯頑張ります!!

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