前回の記事で紹介した、Luna SandalsのOso Flacoを履いて歩いたり走ったりしてきました。
いろんな方のブログに
『ヒールストライク走法(かかとからの着地)だと、かかとが痛くなる』
と書いてあったので、フォアフット を意識して歩いたり走ったり。
歩いてみた
5kmほど歩いてみました。
歩く分にはシューズで歩くのとあまり変わりません。
ただ、歩き終わると足の裏とふくらはぎに疲労感がありました・・・
ソールが薄いので、やっぱり疲れますね。
走ってみた
いきなりいつもの同じ10kmとかを走ると、足を痛めたり怪我をすると書いてあったので、1日目に1km、2日目も1km走ってみました。
フォアフット を相当意識したんですが・・・
走り終わるとふくらはぎに疲労感が。。。
で、かかとも痛い。。。
やってるつもりで、やっぱりヒールストライク走法になってしまっているようです。
あと、ちょっと気になるコトが。
赤丸で囲んだ部分は、紐を調整するためのバックルですが、プラスチックのような素材でできています。
左足だけバックルが甲に当たって、ちょっと痛い・・・
人間の足は左右同じにはできていないので、僕の場合は左足の甲だけ痛くなりました。
走り終えてサンダルを脱ぐと、ちょっと赤くなっていました。
長距離を走ると、皮がむけたりするんだろうなぁという感じ・・・
上記のようにちょっと気になることはありますが、紐を調整したり足の甲にテーピングを貼ったりすることで、多分気にならなくなるんじゃないかなぁと思います。
走っても歩いても、紐が緩むこともなく、足にフィットしていました。
そして何よりも解放的で走っていて気持ちよかったです。
今回はロードで走ったので、次は山の中で試してみたいと思います。

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